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住友商事とGIC/松戸北部市場跡商業施設が起工/地域に愛される日本一のSC

【設計施工=清水建設、10万㎡超 19年9月に完成】
 住友商事とGICリアルエステート(シンガポール政府投資公社の不動産投資子会社)が、千葉県松戸市に計画する(仮称)松戸北部市場開発プロジェクトの建設地で26日、起工式が開かれた。松戸市公設地方卸売市場北部市場跡地に総延べ10万㎡超の商業施設「(仮称)テラスモール松戸」を新築する。設計施工は清水建設が担当。2019年9月末の完成を目指す。
 神事では鍬(くわ)入れを安藤伸樹住友商事常務執行役員生活・不動産事業部門長とリー・コック・サンGICリアルエステートCIO(最高情報責任者)、鋤(すき)入れを山地徹清水建設代表取締役副社長が行った。
 直会(なおらい)でリーCIOは「地元のみなさんに愛されるショッピングモールをつくる」、安藤常務は「(市場として)半世紀にわたり事業を営まれ、その跡をわたしたちが引き継いでまた人が集う商業施設を運営できることを光栄に思う。地域に貢献するとともにみなさんに喜んでいただける施設となるよう頑張りたい」とあいさつした。
 山地副社長は「無事故・無災害で新しい松戸のランドマークをつくりあげる」、運営を担う住商アーバン開発の高野稔彦社長は「テラスモール湘南は日本一の賞をいただいた。それに続いてこの地でも日本一のショッピングセンターをつくりたい」と語った。
 施設はRCST構法(柱・CFT造、梁・S造)で4階建て塔屋1層延べ6万9487㎡の商業棟や延べ3万2992㎡の立体駐車場棟などを新築し、既存の立体駐車場は活用する。複数の核店舗、物販・飲食・サービスなどの専門店、シネマコンプレックスなどを導入する。建設地は同市八ヶ崎2-8-1ほかの敷地約4.9ha。 田邊茂所長(清水建設)の話 「住宅地や小学校の通学路があり、搬出入で絶対に第三者災害が起きないよう管理する。PC化やユニット化など合理化を図ることで休日もしっかり確保していきたい」

Source: 建設通信新聞
住友商事とGIC/松戸北部市場跡商業施設が起工/地域に愛される日本一のSC