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秋田県/福祉・相談施設を複合化/来年度に基本設計着手

 秋田県は、秋田市内にある中央児童相談所と女性相談所、福祉相談センター、精神保健福祉センターを集約した総合福祉相談施設の建設を計画している。2019年度は基本設計を委託するため、来年度中に関連費用を計上する考えだ。20年度に実施設計を完了させる。21年度の着工を目指す。
 既存4施設は、築後40年以上が経過する児童と女性の両相談所を始め、いずれの施設も老朽・狭あい化が進んでいる。また、社会環境の変化に伴い相談内容が複雑・多様化しており、各施設の連携やワンストップ化が求められていることから施設を集約する。
 新施設は延べ3000㎡程度を想定している。このほか、一時保護児童向けの運動場なども整備する意向だ。
 整備に当たっては、女性や親子といった相談者ごとに分離した動線計画とし、落ち着いて相談ができる空間を創出するほか、一時保護者のプライバシー確保にも配慮する。
 建設地は、同市手形住吉町31-2にある旧県職員手形公舎(1棟当たりRC造4階建て延べ約1300㎡)の4棟を解体した跡地とする方針だ。

Source: 建設通信新聞
秋田県/福祉・相談施設を複合化/来年度に基本設計着手