那須庁舎を整備/4庁舎集約、19年度に設計/栃木県

 栃木県は、那須庁舎、県北健康福祉センター、那須農業振興事務所、大田原土木事務所の大田原市内にある4つの庁舎を集約し、那須庁舎として新たに整備する。2019-20年度に設計、21-22年度に工事を行い、23年3月の供用開始を目指す。施設規模は未定。総事業費には約55億円を見込んでいる。 19年度予算案に基本・実施設計、解体調査・設計、用地測量などで計9300万円を計上するとともに、基本・実施設計の継続費として19-20年度に1億4915万円を設定する。設計は基本と実施を一括して発注する考えだが、発注の方式や時期は未定としている。
 建設地は本町地内の那須農業振興事務所敷地。大田原市が所有する土地を県が借りているため、市有地と県有地の交換によって土地を取得する方向で調整している。
 4つの庁舎に勤務する職員数は約350人。国の庁舎新営基準を使って職員数から新庁舎の必要面積を試算したが、その結果は明らかにしていない。現庁舎の延べ床面積は、那須庁舎が2984㎡、県北健康福祉センターが1843㎡、那須農業振興事務所が1587㎡、大田原土木事務所が3978㎡となっている。

Source: 建設通信新聞
那須庁舎を整備/4庁舎集約、19年度に設計/栃木県