風波・センスという言葉がある。日本語でそれが何かを具体的

 センスという言葉がある。日本語でそれが何かを具体的に表現することは難しいが、あえて表現しようとすれば、その人が持つ物事への「感覚」「嗅覚」といったところか◆実際にビジネスの現場でもセンスを問われる場面は多い。スキルは後から身に着けることができるが、その人が持つ資質であるセンスは「あるか」「ないか」だけになる◆ある経営学者によれば、センスというものはスキルを超えたところにある。いわく余人をもって代え難いとされる人のセンスは日々の積み重ねが生む「スタイル」とも◆ただ、面倒なことに仕事のスタイルは人それぞれで正解がない。上司や先輩が部下・後輩に自らのセンスやスタイルを押しつける。かつてはよく見られた光景だが、昨今はどうやらそれこそ“ナンセンス”とされるようである。

Source: 建設通信新聞
風波・センスという言葉がある。日本語でそれが何かを具体的