米国賃貸住宅を拡大/中西部とボストン圏域に初進出/三井不動産

 三井不動産は、米国で賃貸住宅事業を拡大する。中西部デンバー市で延べ約3万㎡の「(仮称)デナルゴマーケットIII」、ボストン圏域で同4万㎡の「(仮称)290レボリューションドライブ」の2事業に参画する。同社が中西部とボストン圏域に事業進出するのは初となる。米国で15物件約4900戸の賃貸住宅を展開することになり、今後も住宅開発のノウハウと現地共同事業者の実績を相互発揮して事業拡大を狙う。
 デナルゴマーケットIIIは5月に着工済みで、2021年の完成予定。概要は、S・RC造8階建て延べ約3万0400㎡。住戸数は337戸で、1階に生活利便性が高い店舗を誘致する。
 建設地はコロラド州デンバー市の3205Denargo St,Denver,COの敷地約1ha。
 一方の290レボリューションドライブは、19年内に着工し、21年の竣工を目指す。規模は、木造一部RC造8階建て延べ3万9500㎡。住戸数は329戸で、ルーフデッキやフィットネスジムなど豊富な施設を備える。
 建設地はマサチューセッツ州サマービル市の290Revolution Dr,Somerville,MAの敷地約6700㎡。敷地面積約57haの再開発エリア「アセンブリースクエア」に整備する。

Source: 建設通信新聞
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