風波・都内の現場を見学した際、工事長がワーク・ライフ・

 都内の現場を見学した際、工事長がワーク・ライフ・バランスの取り組みとして、打ち合わせにタイムキーパーを置くことを紹介してくれた。施主との定例協議はモニターを活用し、ペーパーレス化にも取り組んでいるという◆大人数で安全と工期厳守を徹底して進める難工事で真剣になるほど話し合いが長引いてしまう状況は想像に難くない。「4週6閉所をなんとか実現しよう」とタイムキーパーの設置を推奨しているそうだ◆対面のコミュニケーションが減ると意思疎通が困難になるのではと気になるが、同現場ではウェブカメラやメッセージ送受信アプリを活用し、情報や指示を直接、即時に送れる仕組みも確立していた◆個人の努力だけで業務の無駄を減らすのは難しい。会社や現場が一丸となって効率化に取り組む姿勢が肝要だ。

Source: 建設通信新聞
風波・都内の現場を見学した際、工事長がワーク・ライフ・