中央公園サッカースタジアム基本計画策定支援/PwCJVと契約/広島市

【概算事業費算出など】
 広島市は、公募型プロポーザルを採用した中央公園サッカースタジアム(仮称)基本計画策定支援業務を審査した結果、PwCアドバイザリー・昭和設計・福山コンサルタントJVを特定し契約した。契約金額は4980万円(税込み)。プロポーザルの応募者は5者だった。履行期間は2020年3月19日まで。
 同業務は、広島県、広島市、広島商工会議所の3者が5月に公表した「サッカースタジアム建設の基本方針」を踏まえ、施設の具体的な整備内容や管理・運営方法などについて調査・検討し、基本計画案を作成する。前提条件は日本サッカー協会が定める「スタジアム標準」および日本プロサッカーリーグ(J1)の定める「スタジアム検査要項(最新のもの)」に準ずる仕様とすることや都市公園法や国有財産法など、立地に付随する法律、条例、要綱に準拠するとしている。
 業務内容は、中央公園広場周辺エリアの条件整理、中央公園広場内のスタジアム配置検討、多機能型スタジアム施設の検討、中央公園広場の年間を通じたにぎわいづくり検討、中央公園広場全体の管理運営検討、周辺環境への配慮検討、広場内既存機能の確保検討、概算事業費算出(事業・運営スキーム検討のための試算)、事業・運営スキーム検討、イメージパース作成、「中央公園サッカースタジアム(仮称)基本計画素案」作成、同素案に対する市民意見募集実施、実現に向けた課題整理、庁内検討運営支援など。
 基本計画の策定については、20年1月までに基本計画素案を作成し、2月中旬まで市民意見を募集、素案修正を経て3月までに基本計画案を作成する。
 20年度から23年度にかけて基本・実施設計をまとめ、工事着手する。

Source: 建設通信新聞
中央公園サッカースタジアム基本計画策定支援/PwCJVと契約/広島市