パシコンらに決まる/路面電車NW基本計画検討など/岡山市

 岡山市は、路面電車ネットワーク基本計画検討業務委託と学校給食センター(仮称)整備運営PFI導入可能性調査業務委託2件を一般競争入札(事後審査型)した結果、路面電車ネットワーク基本計画検討を815万円(税別)でパシフィックコンサルタンツ、学校給食センターPFI可能性調査を625万0831円(同)でエイト日本技術開発にそれぞれ決めた。
 路面電車のネットワーク化の検討については、延伸や環状化などを視野に検討を進める。計画を進めている駅前広場への乗り入れと併せ、公共交通の利便性向上、中心市街地の回遊性向上を図る。
 業務内容は、計画検討業務一式。履行期間は2020年3月31日まで。場所は北区表町3地内ほか。
 路面電車の駅前広場への乗り入れについては、市民や観光客、ビジネス客など、駅を利用する人々にとって使いやすく、便利なものにすることを最重要ポイントに掲げる。乗り換えに必要な移動距離を現行の180mから40mに短縮し、信号を渡らなくても済むようにするなど、分かりやすくアクセス面で優れた平面乗り入れを基本とする。今年度から基本設計に着手する。
 学校給食センターPFI可能性調査の業務内容は、基本事項整理、適地検討、事業費の概算、最適事業方式選定・事業手法整理および比較検討、事業スキーム詳細検討、資金調達方法検討、VFM(バリュー・フォー・マネー)の算出、市場調査、総合評価、報告書作成。履行期間は12月26日まで。場所は中区地内。

Source: 建設通信新聞
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