名鉄瀬戸線小幡~大森・金城学院前立体交差/7工区に分け土工推進/喜多山駅付近を高架化

 中部地方整備局愛知国道事務所、名古屋市、名古屋鉄道が実施する名古屋鉄道瀬戸線(小幡駅~大森・金城学院前駅間)立体交差事業が本格化している。名鉄は両駅間に位置する喜多山駅を中心に高架構造物を築造する工事を7つの工区に分け発注、鋼矢板打設、土留工、場所打杭工などを進めている。
 名称は瀬戸線喜多山駅付近鉄道高架化に伴う本線土木工事。小幡駅側から(その1)-(その7)に区分。その1は佐藤工業、その2は飛島建設、その3は矢作建設工業、その4は安藤ハザマ、その5は熊谷組、その6は鴻池組、その7は森本組が担当する。予定工期は1、2、3、7が2023年1月31日まで。喜多山駅部を施工する4、5、6は24年1月31日まで。
 同事業は小幡駅から大森・金城学院前駅付近までの約1.9㎞を立体交差化し、9カ所の踏切を除却、一般国道302号と都市計画道路守山本通線など12カ所の交差道路と側道を整備する。事業区間は同市守山区小幡南2~大森2。事業期間は23年度まで。
 現在、仮線切り替えで生じた旧線路部分に高架構造物を建設中で、上り線(栄町方面)、下り線(尾張瀬戸方面)の順に高架線に切り替える。喜多山駅は橋上化する。その後、仮線を撤去、道路を整備し事業を完了する。

Source: 建設通信新聞
名鉄瀬戸線小幡~大森・金城学院前立体交差/7工区に分け土工推進/喜多山駅付近を高架化