東北整備局酒田河川/長大を特定、契約/吹浦高架橋詳細設計1

 東北地方整備局酒田河川国道事務所は、吹浦高架橋詳細設計業務(その1)の簡易公募型プロポーザルを実施した結果、長大を最優秀提案者に特定し、2億0988万円(税込み)で契約した。履行期限は2020年3月25日。 新潟県から日本海側を縦断し、東北縦貫自動車道と連結して青森県に至る高規格幹線道路の日本海沿岸東北自動車道を形成する国道7号遊佐象潟道路事業は、山形県遊佐町北目~秋田県にかほ市象潟町小滝を結ぶ延長17.9㎞で13年5月に事業化。津波による寸断リスクや国道7号通行止め時の広域迂回の解消、緊急輸送道路の確保などを目的に全線を新設する。新規事業採択時評価では全体事業費を約520億円と試算している。
 今回の業務では、その主要構造物となる連続高架橋(長さ1759m)の施工計画と動的照査、関係機関との協議資料作成、設計計画、設計計算などを実施し、高架橋全体の設計計画を確定させた上で、2ブロック(長さ592m)分の上部工(鋼5径間連続箱桁橋)と下部工(張出式橋脚)、基礎工(既製杭)、仮設構造物(自立式土留工)の橋梁詳細設計を行う。工事場所は山形県遊佐町吹浦。

Source: 建設通信新聞
東北整備局酒田河川/長大を特定、契約/吹浦高架橋詳細設計1