藤枝駅前一丁目9街区市街地再開発/19年度末に準備組合/市の先導的拠点地区

 地権者ら地元関係者で構成する藤枝駅前一丁目9街区まちづくり研究会(静岡県藤枝市)は、JR藤枝駅前に複合施設を建設する「藤枝駅前一丁目9街区市街地再開発」の事業化に向け、2019年度内に基本計画を策定する。現在、対象地約0.3haに建設する施設の規模や整備スケジュール、資金計画などの検討を進めている。
 同会は19年度末にも再開発準備組合に移行する予定。事業の完了は、24または25年度を目標としている。再開発コーディネート業務は全国市街地再開発協会(東京都千代田区)が担当。
 市は18年3月に同駅前の約19haを対象とする「藤枝駅前地区市街地総合再生基本計画」を策定。同9街区と、駅前一丁目6街区(敷地面積約0.4ha)、文化センター地区(同0.7ha)を「先導的拠点整備地区」に位置付け、商業と住居などの機能を中心に再開発する方針を示していた。
 9街区の隣接地には、藤枝駅前一丁目8街区市街地再開発組合が第一種市街地再開発事業で整備した総延べ2万6581㎡の複合施設(施工者=戸田建設・静鉄建設JV)が18年4月に供用している。

Source: 建設通信新聞
藤枝駅前一丁目9街区市街地再開発/19年度末に準備組合/市の先導的拠点地区