弘前大の新病棟1期整備計画/規模は314床1.8万㎡/来月3分割でWTO公告

 弘前大学(青森県弘前市)は、教育施設研究所・総合設備計画JVに委託している大学(医病)病棟設計業務を基に、2期に分けて整備する医学部付属病院新病棟の1期分の整備計画概要を公表した。規模はSRC造地下2階地上4階建て延べ1万8240㎡で、ベッド数は314床を想定。10月にも建築、電気、機械に3分割してWTO対象で一般競争入札を公告する。2019年度第3四半期に入札する。2020年1月に着工し、22年度の完成を目指す。 同市本町にある同大医学部付属病院の第1と第2の両病棟は、ともに建物と設備の老朽化が進行しているほか、狭あい化が著しいことから、現敷地内に新病棟を建設し、医療サービスの向上を図る。
 新病棟1期の施設構成は、地下が機械室や厨房、リネン室など、1階は光学医療診療部や栄養管理室など、2-8階は各診療科および病室を配置し、9階は機械室となる。療養環境を改善するため、病室は1床当たり26㎡から32㎡に拡充するほか、カンファレンスルームなどを設けることで教育環境を強化する。
 一方、2期工事は、設計業務発注段階で延べ約8300㎡の規模と試算。27年4月-29年9月の施工を予定している。

Source: 建設通信新聞
弘前大の新病棟1期整備計画/規模は314床1.8万㎡/来月3分割でWTO公告