再整備へ市場調査/岐阜市中央卸売市場/11月8日まで参加申込み

 岐阜市中央卸売市場は、施設の老朽化などの課題に対応するため、2028年ころまでに市場の再整備を実施する予定だ。想定事業費は70億-90億円。整備手法や民間活力を導入した余剰地の活用などを検討するため、サウンディング調査を実施する。PPP/PFIによる整備事業の主体となる民間事業者から市場性などの意見を求める。
 18日に説明会・見学会を開く(申し込みは11日まで)。調査の参加申し込みは11月8日まで。同18日から25日までに対話し、20年1月中旬に結果を公表する予定だ。
 安全・安心な食料を安定的に提供するための拠点(ハブ市場)を現地に再整備する。3月にまとめた経営展望には、水産物部を新荒田川以東に配置(余剰地は約1ha)するイメージA、市場機能をすべて新荒田川以西に配置(仲卸売棟を除くすべてを新築、余剰地は約2ha)するイメージBの2つの整備案を示している。
 同市場は1971年7月に開場した。卸売棟(S一部RC造2階建て延べ1万9975㎡)、管理庁舎(RC造3階一部4階建て延べ1773㎡)、立体駐車場(RC造3階建て延べ6269㎡)、関連店舗(9棟総延べ7874㎡)などで構成し、総延べ床面積7万2930㎡。場所は茜部新所2-5の敷地10万4603㎡。
 整備の考え方や運営方策などを検討する「中央卸売市場経営展望および再整備案策定業務」は地域計画研究所が担当した。

Source: 建設通信新聞
再整備へ市場調査/岐阜市中央卸売市場/11月8日まで参加申込み