大成グループに決まる/福岡市/博多区新庁舎DB

 福岡市は3日、WTO対象でDB(設計施工一括)となる「博多区新庁舎整備等事業」を総合評価一般競争入札した結果、57億3480万円(税別)で大成建設を代表企業とするグループに決めた。構成員は西日本技術開発と三和興業。10月下旬の仮契約を予定している。 入札には5グループ(うち1グループが辞退)が参加した。総合評価は価格40点、性能60点の100満点となり、大成建設グループは価格1位、性能2位だった。
 概要は、新庁舎整備、現庁舎解体、藤田公園再整備の3事業。新庁舎の要求水準は、延べ床面積1万5000㎡以上とし、このうち「エントランス機能」と「区役所等機能」の床面積が1万2500㎡程度。70年以上の利用を想定し、再生可能エネルギーの有効利用、防災拠点としての強度、性能を求める。
 12月に事業契約を締結し、2020年1月の設計着手、21年12月の新庁舎と公園の一部完成、22年5月の新庁舎の供用開始、23年3月の現庁舎解体完了、25年1月の公園の全面供用開始を予定している。整備対象地は博多区博多駅前2-174-3ほか。敷地面積約6874㎡。

Source: 建設通信新聞
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