大阪府/万博公園アリーナ拠点事業者/10月15日まで説明会受付

 大阪府は、吹田市の万博記念公園で大規模アリーナを中核としたスポーツ・文化拠点を整備・運営する事業者を事業提案競技で募集する。18日に現地で開く説明会の参加申し込みは15日まで、府民文化部府民文化総務課企画グループ万博記念公園担当宛ての電子メール(fuminsomu@sbox.pref.osaka.lg.jp)で受け付ける。
 提案競技の応募書類の提出は2020年4月6日から10日まで。プレゼンテーション審査を経て同年5月ごろに最優秀提案者を決める。
 参加資格は、計画、建設、管理、運営を行う資金、経営体制を備え、事業化が可能な単体企業またはグループ。
 事業では、万博記念公園の南側用地(最大約16.9ha)を民間事業者が定期借地し、アリーナやホテルを整備、運営する。府は万国博覧会が開催される2025年までの開業を想定している。
 アリーナは、国際的なスポーツ大会やコンサートが開催できる規模で、幅広い利用が可能な世界最先端の機能を有することとする。
 また、ホテルなどアリーナを中核としたまちにふさわしい周辺施設を整備し、国内外から多くの人々を集客できるまちづくりを求めている。
 対象地は、万博記念公園南側(モノレール以南)のうち、外周道路内側の約14万5650㎡と外側の約2万2890㎡。いずれも建ぺい率は60%、容積率は200%。
 道路内側の用地は基本用地とし、この事業での利用を義務付けている。道路外側は基本用地に足りない機能を補完する施設の整備場所に位置付けている。
 基本用地のうち、西側約2万5000㎡は現在住宅展示場として活用されており、道路外側の用地も駐車場などで使用されているため、土地の引き渡しはいずれも23年4月以降になる。
 土地の貸付期間は50年。最低貸付料は1㎡当たり4399円とする。
 事業地は吹田市千里万博公園23-17ほか。

Source: 建設通信新聞
大阪府/万博公園アリーナ拠点事業者/10月15日まで説明会受付