東邦ガスら/みなとアクルスII期推進/キッザニア誘致など

 東邦ガスなどは、名古屋市内の同社港明工場跡地を開発する「みなとアクルス」の第II期整備事業の本格化に向けて、調整を進めている。開発エリアは約11ha。KCJGROUPが手掛けるこどもの職業・社会体験施設「キッザニア(KidZania)」の誘致や、戸数300-400戸を想定する大型マンションの建設などを目指している。
 KDDIとKCJGROUPは2018年10月にパートナーシップ協定を結び、同社のKDDIグループ入りとともに、国内で3施設目となる「キッザニア名古屋」の20年度開業を目指す方針を示した。これを踏まえ、東邦ガスは19年度事業計画にキッザニアを含むII期開発工事に着手、地域活性化につながるまちづくりを推進することなどを盛り込んだ。
 第I期の開発で東邦ガスと東邦不動産は、同工場跡地約26haと東邦理化港工場跡地約5haをみなとアクルスと称し、三井不動産、三井不動産レジデンシャルなどと共同で事業を進めた。三井不動産が大型ショッピングセンター「ららぽーと名古屋みなとアクルス」を建設し、18年9月に開業した。設計施工は竹中工務店。施設の規模はS造4階一部2階建て延べ約12万4700㎡。場所は港区港明2-501-2ほかの敷地約8万3200㎡。

Source: 建設通信新聞
東邦ガスら/みなとアクルスII期推進/キッザニア誘致など