風波・また大型の台風が接近している。予報では本州に上陸する可能

 また大型の台風が接近している。予報では本州に上陸する可能性が高く、ことしの台風15号で広く被害が発生した千葉も範囲に入っている。住民の不安も大きい◆災害では事前の備えが至らない想定外の部分に大きな被害が発生する。「まさか屋根が飛ぶとは」「まさか停電が長期間に及ぶとは」といった声が聞かれた台風15号による災害もそうだった◆すべての災害をハード整備だけで防ぎきることはできないが、裏を返せばソフト対策のみで足ることも決してない。ソフト対策でも、すべての“まさか”を網羅することは不可能だ◆ソフト対策の前提はハード整備であり、ハードで防ぎきれない部分を補完するのがソフトの役目だ。この関係性をよく理解し、国土強靱化と住民の意識啓発を両輪で推進していかなければなるまい。

Source: 建設通信新聞
風波・また大型の台風が接近している。予報では本州に上陸する可能