38億で竹中JV/道建築局/赤れんが庁舎改修

 北海道建設部建築局は8日、WTO対象となる北海道庁旧庁舎(赤れんが庁舎)改修事業を一般競争入札した結果、38億円(税別)で竹中工務店を代表とし、久米設計、岩田地崎建設を構成員とする企業連合体(コンソーシアム)に決めた。落札者を含め3者が参加した。
 概要は、れんが造地下1階地上2階建て延べ5004㎡の設計・工事監理、施工・施設管理運営の各業務。設計施工一括方式で高度技術提案型総合評価落札方式を採用する。
 第4回定例道議会で承認を得た後、12月下旬に契約を締結する予定となっている。工期は2023年3月17日まで。工事場所は札幌市。
 赤れんが庁舎は1888年に完成。1968年の復元工事から50年以上が経過し老朽化が進んでいるため、耐震化など大規模改修を実施する。
 結果は次のとおり((1)入札額(2)加算点)。
 ▽竹中工務店・久米設計・岩田地崎建設企業連合体=(1)38億円(2)53.33。
 ▽清水建設・北海道日建設計・丸彦渡辺建設・高橋組企業連合体=(1)41億5800万円(2)53.85。
 ▽大成建設・伊藤組土建・岩倉建設・ドーコン企業連合体=(1)46億6800万円(2)50.42。

Source: 建設通信新聞
38億で竹中JV/道建築局/赤れんが庁舎改修